
これからオンラインカジノで遊ぶのであれば、プレイするからには出来るだけ勝率を上げたいと誰もが思う事でしょう。
オンラインカジノで遊んでいる時に、結構勝っていたのにも関わらず、急に負けだしてしまい、結局はマイナスになってしまったという事もよくあるケースです。
このような場合には、何が良くなかったのか、やっぱり運がなかったのかと落ち込んでしまう人も多いことでしょう。
これはオンラインカジノで遊んでいる時にはよくあることであり、勝っているからと調子に乗って無謀な賭けをしてしまうと、すぐになくなってしまいます。
また負けを取り戻そうとして最終的にマイナスというケースもよくあるものなのです。
このような運任せの遊び方をしてては、なかなか勝てるものも勝てなくなってしまいます。
全て運営側が儲かるように出来ている
まずはカジノで勝率をあげる為にも、ギャンブルの本質についてしっかりと理解をしておくことが大切です。
まず大前提として、カジノをはじめとしたギャンブルは、全て運営側が儲かるように出来ている事を覚えておきましょう。
運営側はボランティアで経営しているわけではないので、ビジネスとしてギャンブルを使っている事になります。
従業員に給料を支払ったり、施設の維持費が必要になるなど、これらは全てギャンブルの利益から支払われることになります。
運営もお客さんがいなければ商売にならないため、様々な工夫を行っています。
誰かが一人が儲けてそれ以外の人が負けるようにすることで、利益を上げるのがギャンブル側のビジネスだということです。
このようなことから、多くの負ける側ではなく、小数の勝てる側に回ることが何よりも重要であることがわかるでしょう。
控除率の低いゲームをプレイする
このようなことを踏まえた上で、オンラインカジノで勝率を上げるための方法としては、まず第一に控除率の低いゲームをプレイすることがあげられます。
控除率が低いということは、それだけプレイヤー側に有利で勝ちやすいゲームということになります。
カジノにはさまざまなゲームがありますが、それぞれのゲームにより大きく控除率が異なるのです。
バカラは1.24パーセント、ルーレットは2.8%、スロットは5から15%というようになっていて、バカラやルーレット、ブラックジャックなどは控除率が低いゲームだと知られています。
このようなことからカジノで遊ぶのであれば、スロット系のゲームよりも、テーブルゲームをプレイした方が、比較的勝ちやすいということが分かります。
ゲーム数を無駄に増やさない
そして二つ目の方法としては、ゲーム数を無駄に増やさない事が挙げられます。
控除率はカジノ側の儲けという事なので、勝っていたとしても、ずっとゲームを続けていくことはあまり良い方法ではありません。
どんなに勝っていたとしても、ゲームに参加すればするほど、カジノ側が儲かる仕組みになっているのです。
事前にルールを設定しておく
このような事から、プレイする場合には、事前にルールを設定しておくことが大切です。
自分なりのルールですが、具体例を挙げると1回あたりの賭け金は軍資金の5%までにする、軍資金の1.5倍になったらやめる、軍資金の2割を負け越したらゲームをやめるなどのようなことが挙げられます。
このようなルールを事前に決めておかなければ、ずるずるとゲーム数を増やすことにもなり、最終的には負け越してしまいます。
いくらオンラインカジノが勝ちやすいとはいえ、所詮ギャンブルであることを覚えておきましょう。
負ける時もあれば勝つ時もあり、勝ち続けられている時ほど、自分で決めたルールに従って、強い意志を持ち守ることが重要です。
まとめ
プレイする中でもっと勝てる、負け多分を取り戻そうという気持ちは無駄にゲーム数を増やすことになる為、絶対に行ってはならないことです。
このような気持ちがなくなれば、必然的に勝率も上がっていくことでしょう。